『やるだけやった』という言葉は無責任だと思いませんか?
しかし、誰もが、よく使う言葉ですよね。
その言葉を発することにより、一種の言い訳に近い言葉
になっていると思いませんか?
『俺は精一杯やったのだから、もう何も言ってくれるな』
みたいな・・・実際はこの言葉を発した時から後が本番
だと思うんです。
プロローグが終わって本題に突入・・・のあたりで人は
自分自身に挫折してしまうのだと思います。
ものには順序というものがありますよね。行き当たり
ばったりの手段では、必ず挫折する時が来ると思います。
もし、成功したりしてしまった場合はよっぽど運が良いん
だと思います。しかし、その人もいつか挫折する時が来る
と思います。まさにバクチですよね。
日ごろから、キチンと計画を立てて5W1Hに基づいて行動
することが大切だと思います。
修正をかけながら、それをずっと継続する。そうすれば、
『やるだけやった』という言葉は出ないと思います。